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2013年11月29日金曜日

2013/11/30 沼津アルプス登山with警察官3名 ~カンボジア アンコールワット遺跡群、アンコールトム、タプローム~

る今日(11/30)は沼津アルプス登山の しらいわ です(実際は前日の11/29に書いています。登山当日は疲労でブログをかけないと思いますので)。



先日、前職のクライアントである上場企業の管理部長から登山のお誘いを受けました。富士山も2度ほどご一緒させていただいており、紅葉の時期でもあるので、快諾いたしまして、登ってきます。

6名のパーティーで男性ばかり、しかも3名は静岡県警の警察官・・・、という過去の悪事を自白しながらの登山になりそうですが、楽しんできます。ちょっと風邪気味なので心配ですが、なんとかなるでしょう。


この沼津アルプス、沼津の街にある香貫山という山から、伊豆半島の付け根辺りの山まで縦走します。アップダウンが激しく、6~7時間は歩くこと、鎖場、ヤセ尾根などありまして、スリリングな個所あり、眺めの良い個所ありで楽しいです。


前回登ったのは何年も昔のことなので、心配ですが、まぁ、何とかなるでしょう(あまり深く考えられない)。


楽しんで来ようと思います。


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以下、2012/11に行ったアジア・オセアニア・バックパックツアーの振り返り。

2012/11/30 カンボジア・アンコールワット遺跡群 アンコールトム、タップローム


この日は朝はゆっくりして、午前遅めの時間からひとりでアンコールワット遺跡群を散策することにしました。

自転車を借りて回ろうとしたのですが、大変大変。

遠い、自転車進まない、道判らない、標識なんてない、水がなくなる、道を訊く人がいない、人がいても英語は通じない、お金もない、お金があっても強盗とか怖い、車はびゅんびゅん飛ばしてゆく、携帯も通じない、さみしい、つらい、、、

なんて感じでした。

アンコールワットへ行くみなさま、自転車で回ろうなんて考えない方がいいですよ~。

以下、写真でのご紹介。

アンコールワット周辺の川?運河?


遠目にアンコールワットの入り口。


アンコールワットは入らず、アンコールトムへ。


こんな感じ。


顔です。


石に顔です。


やっぱり顔です。


さらに顔です。


まだ顔です。


しつこいけど、最後の顔です。


石画です。


こんなのも。

すごいですよね。どうやって掘ったのでしょう??


アンコールトムからほかの遺跡へ移動する途中の橋げた?


遺跡を遠目に。これはそれほど大きくないのですが、石を積んで作ってあるので大変だったろうなぁ、造るの、と思います。


搭に登ってぱしゃり。


タプローム、という遺跡へ。

ここは巨木が遺跡を覆い尽くしており、ラピュタのお城みたいです。

たぶん日本人女性。


こんな感じ。


大きい。


夕方までにはタケオ・ゲストハウスに戻りました。

旅のお供の『地球の歩き方 東南アジア』


みなさんとパシャリ。
日本人ばかり。

手前右が僕です。


明日(12/1)はカンボジアを離れて、タイ・バンコクへ戻ります。

いよいよ旅もフィナーレです。


2013/11/29 オシャレに目覚めた会計士・税理士?? ~カンボジア・アンコールワット ベンメリア~

僕、オシャレしてもいいのかも???、と気付きを得た しらいわ です。




先週土曜日(11/23)に、静岡市のわくわくハラハラ勉強会に出席しました。講師のお一人は静岡市清水区のヘア&トータルビューティー 美容院RASA(ラサ)の舘林観琶子さんでした。


以前から、ステキなヘアスタイルで印象的な写真を撮っていらっしゃることは知っていて、お会いしたい、と思っていたのですが、ようやくお会いすることができました。プレゼンも感動的で、良かったです。


ホームページや名刺に使う写真を撮りたい、と前々から思っていまして、今回お知り合いになれましたので、さっそくアポイントを取り、お店に伺いしました。


ヘアカット、シャンプー、マッサージの後、お店の中やスタジオで写真撮影していただくと、、、むふふふ、自分ではないみたい♪♪♪


数日後、良い写真を送っていただけるそうなので、いまから楽しみです!!!


写真撮影の間、思ったのですが、僕もオシャレを楽しんでもいいのかも???オシャレって無頓着で、はずかしい、という思いが先に会ったけど、やってみると楽しいかも、と思います。


オシャレに目覚めようかな~。


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以下、2012/11に1ヵ月かけて行ったアジア・オセアニア・バックパック旅行の振り返り。


2012/11/29 カンボジア・シェムリアップ・ベンメリア


タケオ・ゲストハウスの僕の部屋。

暗くて、湿気ていて、あまりいい部屋ではなかったけど、シングルルームだし、なんとか我慢しました。


朝のタケオ・ゲストハウス。

玄関脇のテラス?

沈没といって、バックパッカーで世界を旅しているけれど、疲れてこの宿に居ついてしまっていた方もいました。20代のヒッピーみたいな方でしたが、礼儀正しくて、でも日本社会には順応できなさそうな感じの方でした。

連絡先を交換しなかったので、いま、どこで、なにをしているのか気になります。


タケオ・ゲストハウスのフロントデスク。


玄関脇の歓談スペース。

本棚には日本の小説やマンガがたくさんあります。


お坊さん二人。


今日は、アンコールワット遺跡群のひとつ ベンメリア に向かいます。

バイクタクシーで日本人3人で行きます。


1時間30分ほどで着きました。バイクは風にずっと吹かれているので、車に比べるととても疲れます。

ベンメリア入口にある門の像。


ちょっとこわい感じ。





ベンメリアの遺跡へ向かいます。


ベンメリアは石の遺跡ですが、地震?経年劣化?で崩れてしまっています。

天空の城ラピュタみたいな感じです。


崩れてる。


大きい門。



崩れてます。


やっぱり崩れています。


つた?が絡まってます。


苔むしています。


やっぱり苔むしています。



ツルが大きなブランコみたいになっているところ。

ふぅ~む、やせてるなぁ。

この1ヶ月、オーストラリア、ニュージランド、東南アジアをガンガン歩いたので相当カロリーを消費したようです。



がれきを眺めて。


木もいっぱい。


ベンメリア見学を終えて、敷地横にある売店へ。


男連中はカード遊び。たぶん、お願いしたドライバーなど。


牛は立派な動力です。


子どもたち。

学校なんて行かないよね。


学校なんてないからさ。


おなかが空いたので、汚くて、絶対お腹を壊しそうだったけど、食事にしました。

結果的には大丈夫でした。



帰りもバイクに乗って。

帰りは舗装道路ではなく、農道を通って帰りました。

ドライバーの勝手な判断で、どこかに連れて行かれて殺されちゃうのでは???、と思いましたが、何もなく、逆に、カンボジアの田舎の風景が見られて、良かったです。


カンボジア田舎の風景。

この中にも地雷がたくさん埋まっているのかなぁ、と思うと、気の毒でした。



こんなぼろい建物でも立派な住居です。


農道。空が広いのが印象的でした。


タケオ・ゲストハウスから1キロ離れたくらいにあるローカル向けマーケット。

広くて屋根もあって、人も大勢いてにぎやかでした。

カンボジアって、ポルポトとか、クメールリュージュとか、民族大虐殺とか、地雷とか、暗い話が多いし、滞在中もそれにまつわる話をよく聞きましたが、いま生きている人たちは私たちと同じように、食事をして、寝て、働いて、恋をして、死んで、生まれて、みたいな、一般的なことを行っていますね。



野菜売り。


フルーツ売り。


ナベ売り。


タケオ・ゲストハウスに戻って、休んだ後、夕食を食べました。


夜は宿泊していた日本人で懇親会。

大盛り上がりでした。



みんなでナイト・マーケットに繰り出しました。








ナイトマーケットの後は近くのクラブに行きました。


明日は改めてアンコールワット、アンコールトムに行きます。自転車で移動したのですが、遠い、暑い、水がない、で死ぬかと思いました。