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2013年11月28日木曜日

2013/11/28 半分にすると二十歳×2名です。 ~カンボジア・シェムリアップ アンコールワット~

今朝、鏡で自分の顔を見たら、白髪が増えてた しらいわ です。僕ももうじき40歳です。年取ったなぁ~、

僕を2つに割ったら、ハタチの僕がふたりかぁ。若いなぁ。


こんなのも見つけたので載せちゃいます。



あまりおもしろくないですね。。。


さて、今日は静岡シェアオフィス内の交流会です。どんな交流ができるか楽しみです!



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以下、2012/11に行ったアジア・オセアニア・バックパック旅行の振り返り。

2012/11/28 カンボジア・シェムリアップ、世界遺産アンコールワット遺跡群のうちのアンコールワット、アンコールトム



タイ・バンコクに着いたときに、バンコクがこの旅行の目的地と思っていまいたのでそこで日本に帰るつもりでいました。そのとき旅に疲れていたし、移動→移動に辟易してもいました。

しかし、

・バンコクからアンコールワットまで飛行機で1時間もかからない
・アンコールワットは世界遺産として、超有名
・11月いっぱいは旅を続けるつもりだったが、まだ数日ある
・日本に帰って仕事の手続をするにもまだ余裕がある

と思ったので、思い切ってアンコールワットまで行ってみることにしました。

結果、大正解でした。


以下、写真でのご紹介。

アンコールワット。夜明け。

沼の手前で沼の水面越しにアンコールワットを見るのが人気スポットみたいです。


陽が出るにつれて色が変わります。


こんな感じで、みなさん、観てます。

世界各国から、この日、この場所に集まっているのも不思議だなぁ、と。


陽が出てからアンコールワットの中へ。

(陽が出ないと真っ暗で危ないです。電灯とかないので)


陽が出てきました。

アンコールワット、広いです。縦横1キロくらいあるのかなぁ。

歩き回るとかなり疲れます。 


アンコールワットのクモの巣。



通路を歩いていると、ある像の前で、男性二人にすっと、お線香を差し出されて、お供えしてください、と言われたので、お供えすると、

10ドルです

とのこと。


一緒にいた女の子と、


 おめ~、ふざけんな~、勝手に線香差し出しておいて、お供えしろって説明もなく、10ドル取るなんて、どういうつもりだ~、こら~、


といって、1ドルにしてもらいました。


後からほかの人に聞くと、やはり詐欺グループとのことで、外国人はダマされるみたいです。

僕らも1ドル=約100円払っちゃったけど、まぁ、勉強代と、話のネタと思っていいかなぁ。

下記ダマされる白人カップル。


アンコールワットの回廊。


朝早くから行動しており、おなかが空いたので、アンコールワット横の食堂で朝食。

家族経営のようで、デジカメを観光客から借りたのか、家族で楽しんでいました。


フルーツパンケーキ。

マンゴー大好きです。


アンコールワット入口。遠い、遠い。


つづいてアンコールトム。

アンコールワットの兄貴分みたいな、遺跡だったはずです。


顔が彫られています。


顔です。


石画もステキです。


昼間はアツくでアンコールワット観光なんてできないので、ホテルに帰りました。

ホテルは、バックパッカーには有名な日本人宿であるタケオ・ゲストハウス。

こんな感じです。


食事は日本食です。焼肉定食、白米、おみそしる。


お昼を食べたら元気になったので近くのショッピングモールへ。


キレイですね。


こんな感じ。

外国人向けなのでキレイですね。

ローカル向けはもっともっと汚いです。


夕方、改めてアンコールワットへ。

午前中は雰囲気に圧倒されて、写真もうまく撮れなかったので気を取り直して出かけました。


顔。


顔。


キレイな顔。


ふたご? 


たくさん。


陽が沈みそうです。アンコールワットが青に染まります。


獅子、みたいな象。


アンコールワットを離れ、タケオゲストハウスに向かうのですが、一緒にアンコールワットを回った じゅんじゅん という女の子が、北朝鮮の喜び組の踊りが観れるレストランがある、というので行きました。

踊ってます。


唄ってます。




明日はアンコールワット遺跡群のうち、ベンメリアという遺跡に行きます。天空の城ラピュタみたいな遺跡です。