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2014年8月28日木曜日

2014/8/28 タネをまく。芽が出るのを待つ。

タネまきって大切ですよね、の しらいわ です。





本日、お客様とお話していると、


「3年くらい前に事業を変えようと思って、

新しい事業の種まきをしてきて、

ここしばらくは厳しかったけど、

ようやく芽が出てきました」


とおっしゃられました。




いいなー、こういうの、




と思いました。



何かを始めるとしてもすぐにうまく行くことは少なくて、

成果が出るまでには時間がかかると思いますが、



その間じっと待って、


種をまき、

水をやり、

虫に気を付けて

日が当たるようにし



というようにして、その成果が出る。



こういうのって、うれしいですよね。



芽が出ると信じてタネをまく。


10のタネをまいて、1しか芽が出ないとしても

それであれば100、1000のタネをまこうと

タネをまく、




こういうスタンスが僕は好きです。



この10年、20年、



タネをまけばすぐに成果が出る、ことを求める傾向も強いです。


とくに投資をやられる方はそういう傾向が強いように思います。




今日10万円投資したら明日11万円になっている、とか。


そういうスタンスがあっていらっしゃる方もいるのだと思いますが、





僕はじっくりゆっくりタネをまいて、芽が出るのを待っている方が合っているような。



水や虫や土の具合を気にして、芽が出るのを待っているよーな

スタンスが僕には合っているような。




そんな風に思ったお客様との会話でした。