脳が3%しか使われていない、というのは、間違っていたみたいですよね、の しらいわ です。
公認会計士、税理士です。
過去30年くらい、だと思うのですが、
ヒトの脳は3%くらいしか使われていない、という説がありました。
ですので、潜在能力を引き出すには、
残り97%のうち、数パーセントでも使えるようになると良い
というような通信教育もありました。。。
でも、これ、誤りだったようですね。
脳は、前頭葉、側頭葉、小脳、海馬みたいにいろいろ分かれていて
それがかなり活発に働きながら、機能しているようです。
詳細に説明する知識はないのですが、
実際には3%以上は確実に使われているようです。
そういう研究が進んでいるようです。
研究が進んで、そのようなことが明らかになったのは良いことだと思うのですが、
誰も昔の説が誤っていた、とアナウンスすることがないので、
うーん、それでいいのか???
と思ってしまいました。
誤っていたならば誤っていた、と誰かが言ってくれればいいのに。。。
誰が言うか、を、決められないので、対応できないのですが。。。
国とか、医学界とか、マスコミとか、誰が責任を負うというわけではないでしょうから。
しょせん、俗説ですし。。。
同じようなことが未来でも起こって行くのかな、と思いました。
「同じようなこと」
とは、それまで当然、常識、当たり前、と考えられていたことが
知らずに変わっていた、というような。
・タイムマシンはできない → できるようになった。時間旅行も可能~。
・光より速く移動できるものはない → あった。
・女性の心は男にはわからない → わかるようになった
などなど。
話は飛びますが、自分の思い込み、偏見、先入観なども
うまく転換できるといいのだろうな、と思います。
・自分が○○ができない、苦手だ
・これこれするのが当然だ、常識だ
・誰々は××すべき、する必要がある
とかね。
それらのネガティブが、
知らないうちに、ポジティブに変わっているといいですよね。
それを、変えるとしても日々の小さな積み重ねが大切なのだろうと思います。
コツコツ少しずつ
自分というものを研究して
でしょうか。