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2014年12月8日月曜日

2014/12/8 誰もやっていない領域を目指す会計事務所

誰もやっていないことをやる、が いいですよね、の しらいわ です。

公認会計士、税理士です。




2013/1に独立して約2年が経ちました。

その間、ビジネスについていろいろ勉強してきて

特にランチェスター戦略について何度も学んだのですが



・誰もやっていないことをやる

・敵がいないところで展開する

・ニッチで一位を目指す



というのは、確かにその通りだなー、と思います。



私の本業である税理士業務についていれば


同じエリアである静岡市には300~400名くらいの税理士さんがいらっしゃいます。




その方々とまともに競争しようとすると、

とてもではないですが戦いになりません。



消耗戦になって勝てません。




特にいまトピックな相続業務については、



税理士以外にも


弁護士、司法書士、FP

銀行・信用金庫、保険会社のような金融機関



などライバルが多いです。



その中で勝ちに行こうなんて、まず無理です。



資金力、人材、実力、時間、ノウハウ、スキルで勝てません。





ではどうするか??




となると


ライバルがいないところに進出する

そこで局所的に戦う、



みたいな話になるのですが、




私の場合だと



交流会

少人数セミナー

海外ロングステイ

国際相続



みたいなところなのだと思います。



その辺りって、同じエリア内で行われている方って少ないですし、

少ないから競合しないし、

でも一定のニーズはあるし、



みたいな感じで、良いようです。




私もお客様や

独立起業したい方たちなどに話すときには



ニッチのニッチ

誰もやっていない領域を目指しましょう


そこを目指して、そこでいちばんになれば、自然と目立てます、

目立てばそれを必要としている人に届きます。

届けばお仕事になります。


そのために、誰も意識していない領域を探すこと

それが自分ができて

自分が好きで続けられて行ける領域であること



なんてことをお話します。



そういう風がいいみたいですよ。



いろいろ迷われている方はぜひそこを目指してみてください。