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2013年10月19日土曜日

2013/10/19 コミュニケーション・ツールの便利さと、不便さ

昨夜(2013/10/19)、学生時代からの友だちと、LINEのスタンプを送り合って、楽しんだ しらいわ です。

ともに、アラフォーおやじ です。客観的には見たくない光景です。




さて、LINEもコミュニケーションツールです。会話から始まり、手紙、電話、電報、メール、ビデオレター、SNSなどいろいろなツールがあって、各々登場するごとに、コミュニケーションの方法を変えたのだろう、と思います。

LINEのスタンプもコミュニケーションの在り方を変えたのでしょうね。自分の感情や考えをキャラクターに載せて表現するのって新しい在り方だろうと思います。


おもしろいです。


10代や20代の若い人たちにとってはLINEで告白したり、分かれたりするのだろう、と思います。どんなふうにして恋愛が始まり、恋愛が終わるのか、興味があります。

僕は携帯メールが普及し始めたころに、



「もうお付き合いは終わりにしたいです。さようなら。」



みたいなメールを女の子からもらって、付き合いが終わったことがあったような気がします、たぶん。


いまとなってはどうでもいいですが、当時は深刻だったような。せめてどこが嫌だったか、理由くらい教えてよ、と思ったような。



いまの若い人たちも、別れ話をLINEでして、あほみたいなスタンプ送られて関係が終わろうとしていたら、気持ちの整理を付けたくても付けられないのでしょうね。


ツールができて便利になった半面、不便になったことも多いだろうから、いまの若い人たちも大変なんだろうな、と同情したりなんかします。


がんばってください。