ともに、アラフォーおやじ です。客観的には見たくない光景です。
さて、LINEもコミュニケーションツールです。会話から始まり、手紙、電話、電報、メール、ビデオレター、SNSなどいろいろなツールがあって、各々登場するごとに、コミュニケーションの方法を変えたのだろう、と思います。
LINEのスタンプもコミュニケーションの在り方を変えたのでしょうね。自分の感情や考えをキャラクターに載せて表現するのって新しい在り方だろうと思います。
おもしろいです。
10代や20代の若い人たちにとってはLINEで告白したり、分かれたりするのだろう、と思います。どんなふうにして恋愛が始まり、恋愛が終わるのか、興味があります。
僕は携帯メールが普及し始めたころに、
「もうお付き合いは終わりにしたいです。さようなら。」
みたいなメールを女の子からもらって、付き合いが終わったことがあったような気がします、たぶん。
いまの若い人たちも、別れ話をLINEでして、あほみたいなスタンプ送られて関係が終わろうとしていたら、気持ちの整理を付けたくても付けられないのでしょうね。
ツールができて便利になった半面、不便になったことも多いだろうから、いまの若い人たちも大変なんだろうな、と同情したりなんかします。
がんばってください。