人の年齢って見た目だけではわからないですよね、とくに近い世代は、
と思った しらいわ です。
公認会計士・税理士です。
私は日々いろいろな方とお会いするのですが、
この方、年上だろうなー、と思って話していたら、
年下だった、ということがあります。
その逆も同じ。
たぶん、頼れそう、しっかりしてそう だと 年上
頼れなさそう、大丈夫かなー、この方、と思うと年下
というような区分けなのだと思います。
そういう区分けを心に持って話していて、
実際の区分けが違ったというときはドキッとしますよね。
年上だと思っていたけど、年下だったのか―
僕よりしっかりしている、負けた―、
などと思います。
そういう思いになったときに、ポーカーフェイスを保つのって大変ですよね。
あと、敬語、言葉遣い。
僕は基本的にだれでも敬語を使うようにしていて、
それは人とは一定の距離感を保っておきたい、という思いなのですが、
それ以外には、この理由はこのようなこともあります。
年上だと分かった瞬間、
ため口 が 敬語に変わるのってかっこ良くないですからね。
というようなわけで、
年上、年下って見た目でわからないことも多いから
気をつけないといけないですよね。