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2014年9月19日金曜日

2014/9/19 国家としての独立

スコットランドの独立が否決されましたね、の しらいわ です。

公認会計士、税理士です。



スコットランドの独立が国民投票にかけられる、というニュースを数日前に見ました。


詳細はわからないのですが、あまりメリットのないことをするなぁー、と思っていました。





以前、国家が独立するのって意外と簡単、ということを本で読みまして、



国民

領域・領土

主権


の3つが整って、独立宣言すれば、独立できるそうです。



たとえばぼくが住んでいる静岡市駿河区の住民で、

意気投合して、住民選挙して、独立が可決されれば

憲法や法律、政治、行政、司法、立法など

いろいろ整えなければならない仕組みはあるのでしょうが


国家として独立できてしまうそうです。


「駿河国として独立!」

と言ってしまえばいいそうです。



国家って意外と簡単なんだなぁ、というのがその時の印象でした。



実際には、近くの葵区、清水区、焼津市に行くのに

国境を超えたり、パスポートの提示して入国審査をしたり、

葵区のスーパーで買い物したら関税がかかったり

といろいろあって面倒だろうとは思います。


メリットなんて何もない、と。



それでも国家として独立してしまえるのって、

簡単なんだなー、というな楽しいです。



まぁ、そんなことより、独立して起業した方がよっぽど楽しいので、

こちらの方がいいですね。



と、取りとめもない話ですが、、、。