先日、前職のクライアントである上場企業の管理部長から登山のお誘いを受けました。富士山も2度ほどご一緒させていただいており、紅葉の時期でもあるので、快諾いたしまして、登ってきます。
6名のパーティーで男性ばかり、しかも3名は静岡県警の警察官・・・、という過去の悪事を自白しながらの登山になりそうですが、楽しんできます。ちょっと風邪気味なので心配ですが、なんとかなるでしょう。
この沼津アルプス、沼津の街にある香貫山という山から、伊豆半島の付け根辺りの山まで縦走します。アップダウンが激しく、6~7時間は歩くこと、鎖場、ヤセ尾根などありまして、スリリングな個所あり、眺めの良い個所ありで楽しいです。
前回登ったのは何年も昔のことなので、心配ですが、まぁ、何とかなるでしょう(あまり深く考えられない)。
楽しんで来ようと思います。
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以下、2012/11に行ったアジア・オセアニア・バックパックツアーの振り返り。
2012/11/30 カンボジア・アンコールワット遺跡群 アンコールトム、タップローム
この日は朝はゆっくりして、午前遅めの時間からひとりでアンコールワット遺跡群を散策することにしました。
自転車を借りて回ろうとしたのですが、大変大変。
遠い、自転車進まない、道判らない、標識なんてない、水がなくなる、道を訊く人がいない、人がいても英語は通じない、お金もない、お金があっても強盗とか怖い、車はびゅんびゅん飛ばしてゆく、携帯も通じない、さみしい、つらい、、、
なんて感じでした。
アンコールワットへ行くみなさま、自転車で回ろうなんて考えない方がいいですよ~。
以下、写真でのご紹介。
アンコールワット周辺の川?運河?
遠目にアンコールワットの入り口。
アンコールワットは入らず、アンコールトムへ。
こんな感じ。
顔です。
石に顔です。
やっぱり顔です。
さらに顔です。
まだ顔です。
しつこいけど、最後の顔です。
石画です。
こんなのも。
すごいですよね。どうやって掘ったのでしょう??
アンコールトムからほかの遺跡へ移動する途中の橋げた?
遺跡を遠目に。これはそれほど大きくないのですが、石を積んで作ってあるので大変だったろうなぁ、造るの、と思います。
搭に登ってぱしゃり。
タプローム、という遺跡へ。
ここは巨木が遺跡を覆い尽くしており、ラピュタのお城みたいです。
たぶん日本人女性。
こんな感じ。
大きい。
夕方までにはタケオ・ゲストハウスに戻りました。
旅のお供の『地球の歩き方 東南アジア』
みなさんとパシャリ。
日本人ばかり。
手前右が僕です。
明日(12/1)はカンボジアを離れて、タイ・バンコクへ戻ります。
いよいよ旅もフィナーレです。