今年1月(2013/1)に独立開業して以来、お会いして名刺をいただいた方などにはお礼ハガキを書いています。
人と人が出会うこと自体が奇跡みたいなものだし、さらにお話しできるなんて信じられないことだと思います。
という出会いに感謝して、お礼ハガキをせっせ、せっせと送らせていただいております。
今朝、お礼ハガキがなくなった、と思って作り直したのですが、今月いただいた名刺を数えてみると130枚の方から名刺をいただいておりました。
うれしいです!! 感謝しかありません。
今年も大勢の方とご挨拶させていただきましたが、来年はさらにスピードアップ、スケールアップして、1ヶ月100名、1年間で1200名の方とご挨拶させていただこうと思っております。
今月(2013/11)はその助走と思っておりましたが、良い感じで来れました。
今月もあと1週間、がんばります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、2012/11に行ったアジア・オセアニア・バックパック旅行の振り返り。
2012/11/24 マレーシア・ペナン島→タイ・バンコク (カオサン)
タイ・バンコクには カオサン通りという世界中のバックパッカーのメッカみたいなところがあります。今回のバックパックの目標は、このカオサン通りに辿り着く、というものでした。
カオサンに着くまでは死ねない、と思っていまして、旅行中、ずっとカオサン、カオサンと思っていました。
その願いがこの日の夜に叶います。
朝早くはマレーシア・ペナン島を散策。
ペナンで目立つビル。コミューター、といったかな??
何に入りたかったのですが、入口がわからなかったです、、、。
ぶらぶらしていたら、人力車のなかで寝ているドライバーがいました。
自由、ですね。
ペナン島は中国文化とヨーロッパ文化が入り交ざった不思議な雰囲気の街です。
ここは中国調。
ここからヨーロッパ調。
ペナンは海峡の入口にある街で、歴史的に、強国の支配下に置かれたので、中国やヨーロッパの影響を受けたのだと思います。
植民地の歴史、と考えると複雑ですが、両者が調和して成り立つ街として世界遺産に認定されてもいるので、それはそれでよいのだと思います。
海沿いの大砲が設置されていたという歴史的建造物。
大砲が上にあるので、写真を撮るために上ばかり向いていたら、地面の穴に気付かず、ぐきっと左足首をねんざしました。
ううううぅぅぅ、と、10分くらい、ここで動けず、、、。
いったんホテルに戻り、北海道のUファミリーと会ったりしたのち、再度散策。
陽が登り、朝になり、陽が強くなってきました。
コミュターも青空にくっきり。
また中国寺院
韓国の若者のカメラオタクくんたち。
好きなショット。
こういうだまし絵もペナンには多く、楽しめます。
だまし絵のセンスもいいです。
だまし絵を見つめる白人の女の子。
北海道のUファミリーと一緒にランチで カレー?を食べました。
Uファミリーとはここでお別れ。息子さんのRくんが泣いて、別れを惜しんでくれました。
旅は出会いと別れ。
旅を続けると、別れにも慣れるし、心理的な対処法も覚えますが、子どもは純粋だから、その悲しむ姿を見ていると、僕の心にもじーん、ときました。
さて、ペナンを離れ、いざタイ・バンコクへ!!
お守りもご利益ありです。ここまで無事に何のトラブルもなく来れています!!
やっぱりエアアジア。
じゃぁ~ん、THIS IS タイ!!
文字が漢字でもアルファベットでもない!!!くにゃくにゃしている!!
タイに着いたのは夜でした。
ペナンを夕方5時に経ち、バンコク入りは20時頃だったかなぁ。確か雨が降っていました。
到着ターミナル出口のタクシー乗り場には大勢の人が待っていました。普通に待ったら1時間は待ちそう、、、。
僕は裏ワザで出発ターミナル入口に行き、これから飛行機に乗るという人を乗せてきたタクシーに交渉して、乗せてもらいました。
ホントはダメみたいだけど、若いイケメンドライバーにOKしてもらいました。
追加料金もなく、ラッキー。
到着!!!!カオサン・ストリート!!!!
1ヶ月バックパーカーしてきて、あこがれの地に到着です!!!!
こんな感じのマッサージ屋さん♫
民族衣装を着たおばさんから白人の女の子がアクセサリーを買っていました~。
タイミングよく笑顔でパシャリ。
3件くらいホテルをのぞいて、やっとチェックインできました。
キレイ。
夕飯を何料理にするか、迷ったのですが、日本食ですき焼き。
旅の最中はお酒はあまり飲まなかったのですが、やっとカオサンに辿り着いたので、ひとり祝杯のビール。
ひとり二次会で、瓶ビール。
I love Khaosan!!
願えば叶う。願わなければ叶わない。
5千年、時間がかかったっていい!!と思う夢を見ています。
明日はタイ・バンコクを散策です!