安西水丸さん死去のニュースに、
僕の心の一つの区切りを
知る しらいわ です。
安西水丸さんとは
作家の村上春樹さんの
本の絵を描かれていた方で、
僕が村上さんの本をよく読んでいた
10代後半から20代前半によく目にしました。
当時は心の暗かった頃で
そんな中でも水丸さんの絵は
明るくて、楽天的で好きでした。
僕が大人になってから
目にする機会は少なくなっていたけれど、
イラストレーターとしては大切な方。
その方の死去のニュースは
僕の心の中での一つの
エポックメイキングな事象でありました。
水丸さんのことだから、
ゆったりとして、充実した
人生を送られたのだろうな
と思います。
そういう人生を僕も送りたいです。
(画像はWEBから借用)